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書評16「オワコン日本」でどう生きるか

こんにちは!
スーパー•ブックサマライザーの蒼李です!
今回は、里中李生さんの「私は昨日まで日本を愛していた」について解説していきます!

●感想まとめ
・師匠である、里中李生さんの本。
日本、確かにやばいオワコン化してる。しかしそんな中でも、里中師匠は努力することを推している。
私はあきらめない。この国の民度は終わってるかもしれない。思考停止と同調圧力に屈して「生きた屍」の中に身を投じる自分がバカバカしく感じるが、メンターたちの言葉を頼りに、将来メンターたちに会えることを信じ自分の道をひたすら進んでいきたい。

<序説>

◎緊急事態だの自粛だの、移動制限だの言っておいて、協力金は1部業種だけ。しかし、税金の期日ぴったりに徴収する国

◎この国に住んでいるのには、正直吐き気がする。友人のいる他の国に移住したいのが本音だ

<第1章>行き詰まる、国

◎日本が崖っぷちでとどまっているのは、政府が愚かでも国民(民間企業)が頑張るのと、日本人が極端な清潔好きだからである。

★「オリンピックは偉い」と言うのは、錯覚しすぎているほどの大間違いで、あれはあらゆる世界の諸悪の根源の1つだ。

◎日本人には「美徳」がある

→伝統を守ろうとする

→一方で愚かな美徳もある

1.見て見ぬふり

2.暴力はどんなことがあってもダメ

3.預金主義

4.サザエさん崇拝

5.曖昧な会話とお付き合い

<第2章>絶望的な、日本の民度

◎反対から物事を見れば本質がわかる

陰謀論を破壊する理論は、「確率論」だ

20円日本女性は世界の憧れだった

→自業自得の女たちを無視しろ

→調子は曰く、2006年から女性たちの態度が急変した

→ヒントは「愛よりもお金」

<第3章>あなたたちは、幸せになれる

★今から「努力」「知識/才能を磨く」を始めるべき→そして、信念を曲げないことだ