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書評17「人生の1/3」を棒に振るな

こんにちは!
スーパー・ブックサマライザーの蒼李です!
今回は、西野精治さんの「スタンフォード式最高の睡眠」について紹介していきます!

●所感文
・睡眠に関しては諸説いろいろあるが、最近読んでいる本の中でも明らかになってきた事は「睡眠のゴールデンタイムは存在しない22時から2時は嘘」これは私もそしてみんなもびっくりしただろう。

<プロローグ>

◎「睡眠とは最強の味方であり、敵に回すと最悪な恐ろしい相手である」

<第1章>まとめ

◎世界一「睡眠偏差値」が低い国・日本

→睡眠時間が少ない

◎睡眠にしか果たせない「5つのミッション」とは

1.脳と身体に「休息」を与える

2.「記憶」を整理して定着させる

3.「ホルモンバランス」を調整する

4.「免疫力」を上げて病気を遠ざける

◎午後10時から午前2時のゴールデンタイムは嘘

→ 寝はじめ90分で決まるので、時間帯は関係ない

→統計で22-2に眠っている人が多いからと言う説になった

<第2章>まとめ

◎「たった40分」の睡眠負債を返すために、「毎日14時間ベッドに入ることを3週間も続けなければいけない」計算になる

◎「ぐっすり眠れる人」とは

→「眠り始めを深く眠れる人」

◎最初の90分が「黄金」になる3大メリット

1.寝ているだけで「自律神経」が整う

2.グロースホルモンが分泌される

3.脳のコンディションが良くなる

<第4章>まとめ

◎アラームを「20分間隔」でセットする

→朝7時に起きたい場合6時40分と7時にセット

→どちらかが浅いノンレム睡眠レム睡眠に当たる可能性が高くなるから1回目のアラームは小さくてもオッケー。(小さな物音でも目覚めやすい状態にあるから)