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書評•14その「リーダーシップ」はもう古い!

こんにちは!
スーパー•ブックサマライザーの蒼李です!
今回は、スタンフォード式「最強のリーダーシップ」について解説していきます!

●読後の感想
・すべてのリーダーシップ要素を備えていないと優秀なリーダーではないのか。自己犠牲型リーダーこれは読んでいてぞっとした。自分に当てはまる点が多かったからだ。本書を参考に、もっとリーダーシップを学び、実践現場で活かしていく必要があると理解した。

<プロローグ>
◎リーダーシップの原則
We are the leaders私たちは皆、リーダーである
◎学びとは経験であり、他のすべては単なる情報に過ぎない

< 第0章>残酷な集団
◎リーダーシップを「1つずつ身に付ける」感覚をもつ

<第1章>アサーティブリーダー
◎アサーティブとは…主張型/積極性
◎アサーティブリーダー
→自分自身を尊重し、人を否定することなく、自分とチームの利益のために行動できるリーダー
◎自己犠牲型リーダーの限界
→努力と人徳は比例しない
→日本人に多い

<第2章>オーセンティックリーダーシップ
◎オーセンティックな人は本当の自分、ありのままの自分を表現するので、嘘や気取りがなく、周りの人々に信頼感をもたらす
◎オーセンティックな素質を磨く習慣
→小さな約束を守る、時間を守る

<第3章>サーバントリーダーシップ
◎サーバントとは
→部下の能力を引き出して、背中を押す力
→「悪い結果」が出た場合は、必ず責任はリーダーにある

<第4章>トランスフォーマティブリーダーシップ
◎トランスフォーマティブとは
→自分が本来持っている可能性を引き出し、活用して開花させる
◎部下の「プロセスも見ている」ことをはっきり示す

<第5章>クロスボーダーリーダーシップ
◎仲間意識も程度の問題
<エピローグ>リーダーの特権と責任
◎リーダーシップとは、自分の可能性を最大限に引き出して生きるための最善の方法である