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書評26ストレスは「受け止め方」と「脳の錯覚」と知ると激減する

こんにちは!
スーパー・ブックサマライザーの蒼李です!
今回は、和田秀樹さんの「ストレスの9割は脳の錯覚」について紹介していきます!

●所感文
・ストレスに対する見方は、ここ最近大きく自分の中で変わりつつある。精神疾患にならない程度に、「ストレスを自分の目標を達成するためのエネルギー」として使うようにしている。
著者である和田さんは、日本人が同調圧力や思考停止の要素が多いことを嘆いていると思う。日本人は、もっと自分の意見を主張したり、疑う力を養った方がより幸せに暮らせると思う。でないと、一生テレビやメディアの洗脳が解けずに死んでいくだろう。そんな人生で楽しいか?私は嫌だね。和田さんのそんな声が聞こえる。

<第1章>まとめ

◎「脳の錯覚」によってストレスが大きくなる

◎すべての学校教育は「洗脳」のためにある?

→日本人は欧米に比べて「疑う力」が欠けている

◎滅多に起きないことを報道し、怖がらせるテレビ

→コロナ報道も「怖がらせて」視聴率を上げる

◎「こうあるべき」を取り去ればストレスフリーに

<第3章>まとめ

◎「仮説を立てる力」が新しい生き方を切り開く

→仮説思考が大切

<第4章>まとめ

うつ病は性格と言うより「思考癖」の問題

<第5章>まとめ

◎「やってみなきゃわからない」が人生を面白くする

→テレビは「ボケ」自分は「ツッコミ」

→あれこれ考えるなら「紙の上」で

→「人生は実験なんだ」と考える

→考えるより前に、まず行動をしてみる

→インプットから離れアウトプットする