書評21「アフターコロナ」における働き方の新戦略!
こんにちは!
スーパー・ブックサマライザーの蒼李です!
今回は、勝間和代さんの「勝間式 超スローライフ」について紹介していきます!
●所感文
・この本を読み終わった後、私はすぐさまアマゾンで「電気圧力鍋」を購入した。使い始めて3週間ほど経つが、あまりにも調理時間が時短されたので感動を通り越して、呆れている(笑)空いた時間は、読書や副業などの作業に時間を使えている。
<第1章>まとめ
◎睡眠時間を天引きしたライフサイクルが基本
◎サスティナブル(持続可能性)な働き方が
アフターコロナの生存戦略である
◎「とりあえず会社に行っていれば働いた気になる」→幻想である
◎リスクにつよい住居がスローライフの基盤である
→住宅ローンを組んでまで家を買うな
→小回りが利く賃貸を選べ
<第2章>まとめ
◎成果報酬型にシフトしよう
→長時間労働だけれどもある程度定額の仕事
→短時間労働だけれどもパートタイマーによる仕事
※これらをやめよう
◎「所有」ではなく「使用」にお金を払う時代
<第3章>まとめ
◎スローライフに高額なコストはいらない
◎「快適な自宅」とは?
1.最も生産性の高いツールを使って短時間労働で大きな成果をあげられる
2.レストランやホテル並みのおいしい料理を毎日自炊で食べることができる
3.自宅にパーソナルトレーナーがいるイメージで好きな運動を日々何種類もできる
4.毎日高性能の瞑想ツール、睡眠ツールを使って十分な休息が取れる
◎自宅を豊かにするための投資とは
「リゾートホテルのみの快適さを自宅に導入し、そのリラクゼーションの食間に仕事をする」ようなイメージ。→最新の改善やオンラインテクノロジーを駆使して実現できる。
★「考え続ける」内省タイムのススメ
→重要なのは、自分の生産性を上げるような方法やツールは何かと言うことを、日々貪欲に追求し続ける姿勢である。
◎外食よりも自炊を美味しくて楽にする方法
→ネットスーパー×調理家電の活用
◎環境整備に投資すると結局は得をする
◎変化は大チャンスである